猫アレルギーでも猫は飼えるのか?【原因は?どんな症状?対策はある?】

猫ちゃんが大好き!でもアレルギー体質で、猫ちゃんのいる部屋に行くと身体が痒くなる…そんな経験をしたことがある人も少なくないはず。猫ちゃんが好きであればあるほどツラい現実となるでしょう。

今回はそんな「猫アレルギー」でも猫ちゃんを飼うことができるのか、また猫アレルギーでも飼う方法はあるのかなどをお話したいと思います。

猫アレルギーの原因

そもそもアレルギーとは何か。花粉やハウスダストでも根本的には同じですが、体に入ってきた「異物」を免疫が過剰に排除しようとした時に出る反応のことです。

猫アレルギーの原因とされるアレルゲンは今現在8種類と言われています。その中でも猫の「脂腺、肛門腺、唾液腺」から分泌される2つのアレルゲンが原因となる場合が多いと言われています。

厄介なのが猫のアレルゲンはホコリや花粉よりも粒子が小さく、かなり飛散しやすいと言われています。猫を飼っていない家でも猫のアレルゲンが発見される場合があると言われているのにはこれが原因かもしれません。

まずはアレルギー検査!

これから猫ちゃんと飼おうと思っている方はアレルギー検査をやっておくことをお勧めします。費用は病院によって異なりますが5,000円もあれば検査出来ます。後ほど書きますが猫アレルギーだから絶対に猫ちゃんを飼えないというわけではありません。まずは知ることから始めましょう。

猫アレルギーによる症状

基本的には花粉症やハウスダストによるアレルギー症状と同じです。「くしゃみ」「鼻水」「皮膚のかゆみ」「目の充血」「喉の痛みや喘鳴」など。人それぞれ出てくる症状や程度はことなりますが、決して馬鹿に出来ないのがアレルギーです。

猫アレルギー対策

先ほども書きましたが猫アレルギーの原因は「アレルゲン」です。そのアレルゲンをいかにして最小限に抑えるかが重要となります。

室内を綺麗に保つ(掃除をする)

猫のアレルゲンは非常に小さく、色々なところに飛散しています。普段から部屋を綺麗に保つことを心掛けることが必要です。特にカーペットや布団、カーテンやぬいぐるみなどには溜まりやすいといわれています。

空気清浄機を使う

もちろん空気清浄機による性能の違いがありますので一概には言えませんが、HEPAフィルター」という目の細かいフィルターを使った空気清浄機であれば一定の効果があるといわれています。

ブラッシングやシャンプーをする

猫の抜け毛にはアレルゲンが付着しています。こまめにブラッシングをすることで部屋の中に飛散するアレルゲンを減らすことが出来ます。また基本的には猫にシャンプーは必要がないとされていますが、一部の研究によると定期的にシャンプーをすることで大幅にアレルゲンを減らすことができると確認されているようです。

去勢をする

こちらはオス猫に限った話になります。また明確なメカニズムが分かっているわけではありませんので可能性の話です。ただ子供を作るつもりがないのであればマーキング防止にもなりますので去勢をすることを個人的にはおすすめします。

飼い主側の対策

猫アレルギーのメカニズムが解明されていない以上、根本的な治療はありません。他のアレルギー治療を同様で対処療法がメインとなります。花粉症などの治療でも行われている減感作療法が猫アレルギーの対策としても行われています。花粉症の減感作療法と同様、アレルゲンを少しづつ体内に入れていきアレルギー反応が起きない体質を作っていくという方法になります。詳しくはかかりつけのお医者さんに相談するのがいいでしょう。

猫アレルギーでも飼えないわけではない!

猫アレルギーと自覚していながらも色々な対策をしながら猫ちゃんを飼っているにゃん理人の友人が何人もいます。重要なのはまず自覚をすることだと彼らも言っています。自分が猫アレルギーだと知らないまま猫を飼い、思っていた以上にアレルギー反応が強く出て猫を手放さなくてはいけないとなるのが一番の悲劇です。少しでも心配なのであればまずはアレルギー検査をしましょう。

猫ちゃんとの楽しい共同生活のためにも重要な「猫アレルギー」のお話でした。

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